Mokujiroへのご依頼

契約前情報・調達手続き

ご契約前の確認に必要な情報をまとめています。

このページは、調達、法務、セキュリティ、財務のご担当者向けです。Mokujiroの事業形態、クライアント資料の取り扱い、AIや外部ツールを使う範囲、契約に通常含まれる内容を記載しています。ここにない事項は、ベンダー登録の手続きの中でご提供できます。

事業情報

登録事業名

Mokujiro Studio

事業形態

事業形態

個人事業主

ABN

ABN

45 606 524 102

所在地

所在地

オーストラリア、ビクトリア州メルボルン

事業の管轄地

事業の管轄地

オーストラリア、ビクトリア州

連絡先

連絡先

hello@mokujiro.com

GST

GST

現在GSTの登録事業者ではありません。請求書にGSTは加算されません。

法的名称

ベンダー登録の手続きの中で、調達ご担当者に開示します

登録書類やその他の事業情報は、ベンダー登録の手続きの中でご提供できます。

保険

Mokujiroは現在、事業保険に加入していません。案件でProfessional indemnity、Public liability、サイバー保険が必要な場合は、着手前に手配し、加入証明書(Certificate of currency)を提出します。

業務賠償責任保険(Professional Indemnity)

現在未加入。案件で必要な場合は、着手前に手配します。

施設賠償責任保険(Public Liability)

現在未加入。案件で必要な場合は、着手前に手配します。

サイバー保険

現在未加入。案件で必要な場合は、着手前に手配します。

加入証明書

案件向けに保険を手配した時点で、クライアントに提出します。

対応領域

Mokujiroは、シニアデザイナーが自ら手を動かす独立系のプロダクト・体験デザインスタジオです。すべての業務を創業者本人が担当します。

  • UX戦略とデザインディレクション

  • SaaSおよびエンタープライズソフトウェアのプロダクト・UXデザイン

  • UXリサーチと専門家レビュー

  • AI体験デザイン: ワークフロー、エージェントとのやりとり、生成された出力

  • データビジュアライゼーション

  • デザインシステム

  • ブランドアイデンティティとウェブサイト(プロダクトの仕事に付随する場合)

裏付けとして、各サービスページからリンクしている事例と、Framer Marketplaceで販売しているスタジオ自身のプロダクト(MokuDocs、MokuGraph、MokuToc)をご覧いただけます。

セキュリティと機密保持

Mokujiroは、独立系のデザインスタジオとして適切な範囲で、実務的なセキュリティ対策とデータ最小化を実践しています。ISO 27001やSOC 2などの認証は取得しておらず、専任のセキュリティチームもありません。実施している対策は次のとおりです。

  • クライアント資料へのアクセスは、プロジェクトに必要な範囲に限定します。ひとりのスタジオなので、アクセスできるのは創業者本人だけです。

  • 作業は、パスワードと生体認証でロックされた暗号化済みの端末で行います。

  • OSとソフトウェアは常に最新の状態に保ちます。

  • 各アカウントはパスワードマネージャーと多要素認証で保護しています。

  • クライアント資料はMicrosoft OneDriveにバージョン履歴と復元機能を有効にして保存し、案件の範囲外には共有しません。

  • NDAは、クライアントの雛形でもMokujiroの雛形でも対応します。

  • クライアント固有のセキュリティ要件は着手前に確認し、合意したものは契約書に明記します。

外注先とアクセス

Mokujiroは、原則として外注先を使いません。デザイン、リサーチ、納品までの作業はすべて創業者本人が行います。

  • 案件の一部で専門家が必要になった場合は、該当する作業内容をクライアントにお伝えし、資料を共有する前に書面で承認をいただきます。

  • このように承認された相手には、クライアントとの契約と同等の機密保持およびセキュリティ上の義務を課します。

  • この手続きで承認された外注先がいない限り、クライアント資料にアクセスできるのは創業者本人だけです。

セキュリティインシデントへの対応

クライアント資料に影響するセキュリティインシデントが発生した場合、次の手順で対応します。

封じ込め

インシデントを把握した時点で、影響を受けたアカウントと端末を隔離し、認証情報を更新します。

通知

インシデントの把握から48時間以内に、影響を受けるクライアントへメールで連絡し、その時点で分かっていることと対応中の内容をお伝えします。

調査

原因と影響範囲を特定し、記録します。

是正

弱点を修正し、何が起きて何を変えたかをまとめた書面をクライアントにお渡しします。

法的義務

Notifiable Data Breaches制度やクライアント固有の通知要件が適用される場合は、定められた期限内に通知を行います。

AIと外部ツール

Mokujiroは業務の一環として、デザインツール、クラウドストレージ、AIアシスタント(現在はClaude、ChatGPT、FigmaとFramerに組み込まれたAI機能)などの外部サービスを利用しています。AIは次の方針で利用します。

  • AIツールを使うかどうか、どう使うかは、資料の機密性に応じてプロジェクトごとに決めます。

  • 機密性の高いクライアント情報は、クライアントの同意がない限り外部のAIシステムには入力しません。

  • クライアントのポリシー上必要な場合は、AIの利用を制限、または完全に停止できます。

  • AIとツールに関するプロジェクト固有の要件は、契約開始前に合意します。

  • データの保存場所やプラットフォームに関する制約は、登録手続きの中で確認できます。

また、スタジオではローカルで動くオフラインのAIモデルを使った実験も行っています。その内容はLabで公開しており、クライアントの業務には使用していません。

利用している外部サービス

各サービスの用途、取り扱う可能性のあるクライアントデータ、データの保管場所、案件ごとに利用を停止できるかをまとめています。

Framer

ウェブサイトの設計、構築、ホスティング。クライアントデータ: ウェブサイトのコンテンツとFramerのプロジェクトファイル。所在: 米国および欧州のFramerのインフラ。Framerでの構築では無効化できません。プライバシーステートメント ↗

Figma

デザインファイルとプロトタイプ。クライアントデータ: デザイン資料と文章。所在: 米国。クライアント自身のFigmaワークスペース内での作業に切り替えられます。プライバシーポリシー ↗

Microsoft OneDrive

バージョン履歴付きの作業用ストレージ。クライアントデータ: プロジェクト資料全般。所在: Microsoftがアカウントに割り当てたリージョン(ご依頼に応じて確認します)。クライアントが用意するストレージに切り替えられます。プライバシーステートメント ↗

Claude (Anthropic)

下書き、リサーチ、コードのためのAIアシスタント。クライアントデータ: クライアントがAI利用を承認した資料のみ。案件単位で停止できます。プライバシーポリシー ↗

ChatGPT (OpenAI)

下書きとリサーチのためのAIアシスタント。クライアントデータ: クライアントがAI利用を承認した資料のみ。案件単位で停止できます。プライバシーポリシー ↗

FigmaとFramerのAI機能

デザインツールに組み込まれた機能です。上記のAIアシスタントと同じルールで使い、クライアントのポリシー上必要な場合は停止します。

データの取り扱い

  • 業務に必要なプロジェクト情報のみをお預かりします。

  • アクセスは、創業者本人と、クライアントが書面で承認した外注先に限定します。

  • 資料は、プロジェクトごとに合意した要件に従って取り扱います。

  • プロジェクト資料は最終納品から12か月間保管し、その後削除します。クライアントと別の保管期間や削除時期を合意した場合はそれに従います。

  • データの保存場所と、それに触れる外部ツールは、着手前に確認できます。

  • クライアントは、標準の保管期間より早い削除をいつでも依頼できます。

  • プロジェクト資料は、案件終了時にご依頼に応じてクライアントに返却または書き出します。

  • 削除は作業用のコピーとOneDriveのバージョン履歴を対象とし、ご依頼があれば完了を書面で確認します。

プライバシー

方針

個人情報は、公開中のプライバシーポリシー ↗に従って取り扱います。

お問い合わせ

クライアント固有の義務

クライアント固有のプライバシーに関する義務は、契約書に盛り込むことができます。

知的財産と権利の帰属

最終成果物

合意した成果物の所有権は、最終支払いの完了時にクライアントに移転します。

ソースファイル

作業ファイル(Figma、Framerのプロジェクトファイルなど)は納品物に含まれます。

Mokujiroの既存IP

契約の前または契約外で開発したコンポーネント、テンプレート、ツール、手法はMokujiroに帰属し、成果物の範囲内での利用をクライアントに許諾します。

第三者のライセンス資産

フォント、画像、ライブラリはそれぞれのライセンス条件に従います。有償ライセンスはクライアント名義で取得します。

クライアントの機密資料

クライアントに帰属し、当該案件にのみ使用します。

商取引と契約

契約形態

範囲を固定したプロジェクト単位です。継続的な支援やチームに入る形の支援は、個別のご提案として対応します。

範囲

着手前に書面で合意します。範囲の変更は、作業前に別途お見積りします。

料金

案件ごとに米ドルでお見積りします。Mokujiroは現在GSTの登録事業者ではないため、GSTは加算されません。各サービスページに料金の目安を掲載しています。

支払い条件

着手時に50%の前金、残額は最終納品時にお支払いいただきます。

請求

請求書の支払期限は発行から14日以内です。

契約書

Mokujiroの契約書、またはご希望に応じてクライアント側の契約書(内容を確認のうえ)を使用します。

解約

どちらの当事者も書面で契約を終了できます。その時点までに完了した作業分を請求し、前金は返金しません。

所有権の移転

上記のとおり、最終支払いの完了時です。

準拠法

オーストラリア、ビクトリア州法。Mokujiroの標準契約書に基づきます。

詳細な条件は、このページではなく契約書に定めます。

事業継続性

Mokujiroは一人で運営するスタジオです。そのため、クライアントが特定の端末や一つの連絡先だけに依存しない形で案件を進めます。

  • 作業中の成果物は合意したマイルストーンごとに共有し、クライアントが希望すればデザインファイルはクライアント自身のFigmaやFramerのワークスペースに置きます。

  • ソースファイルと成果物は、最後だけでなくマイルストーンごとに引き渡します。

  • 予定された不在は、日程と引き継ぎメモを添えて事前にお知らせします。予期しない不在の場合も、クライアントはその時点の最新ファイルをすでに持っており、契約に基づいて案件を一時停止または終了できます。

ベンダー登録

次の手続きに対応できます。

  • 調達・サプライヤー向けの質問票

  • ベンダー登録

  • セキュリティ質問票

  • NDAの手続き

  • 経理・財務の登録手続き

  • 追加の事業関連書類

  • クライアント固有のコンプライアンス要件(対応可否を確認のうえ、事前に合意します)